●言語:英語 E●ハードカバー●ページ数: 208P●サイズ:33 x 2.3 x 26 cm丁寧に梱包の上、発送させていただきます。●内容●1982年に出版されたスティーブン・ショアの伝説的な写真集「Ucommo Places」は、多くの写真家に影響を与えてきました。広告やファッション写真の領域を超えてカラーを取り入れた最初のアーティストの一人であるショアーは、アメリカのヴァナキュラー・ランドスケープをテーマにした大判のカラー作品で、過去30年間の重要な写真の伝統の根幹をなすものです。本書は、この画期的なシリーズの決定版ともいえる作品集です。評論家でありキュレーターでもあるステファン・シュミット・ウルフェンによるエッセイと、小説家のリン・ティルマンによるショアとの対談では、60年代後半から70年代前半にかけてのポップアートやコンセプチュアルアートの動きの中で、彼のルーツを明らかにしながら、その方法論を検証しています。テキストには、ショアの初期のシリーズである「America Surfaces」と「Amarillo: Tall i Texas」の複製品が掲載されています。